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RE再生鍼®研究会

 当研究会は、RE再生鍼の施術中に観察される急速な再生、修復、防御反応について、その効果とメカニズムの解明を目指しています。

 現在、共同研究を進めていただける大学や研究機関を募集しております。

​​RE再生鍼®とは

 RE再生鍼®は、当会代表が2017年に考案した新しい鍼施術法です。本施術法は、腹部に15本の鍼を打つことで、体内の再生能力を飛躍的に高めることを目指しています。

 

 施術中には、以下のような効果が血液を介して全身に現れることが確認されています:

1. 細胞間の情報伝達の活性化

2. 組織の修復と再生の促進

3. 炎症反応の適切な調整

4. エネルギー代謝の最適化

5. 免疫応答の活性化

 

 これらの反応は、従来知られている再生メカニズムとは大きく異なり、人体には未解明の回復システムが存在する可能性を示唆しています。

 

 当会は、このRE再生鍼®の再生メカニズムを科学的に解明し、医療や再生医療の発展に貢献することを目指しています。

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​当会が実施してきたプロジェクト

1. RE再生鍼の効果範囲や特徴のデータ収集

2024年12月までに、延べ約3500回を超える施術からデータを収集。

2. RE再生鍼の効果の科学的解明

• 2021年:血漿タンパク質の解析

• 2022年:同一血液からエクソソームの解析

詳細はこちら 

共同研究していただける大学や研究機関を探しています

 RE再生鍼の施術中に観察されるタンパク質およびエクソソームの特異的な変化を研究することで、以下の発見が期待されます:

• 未知の急速再生メカニズムの解明

• 再生を促進する新たなタンパク質やエクソソームの起因物質の特定

• 急速再生メカニズムの先天的欠損や機能低下に関連する疾患の発見とその予防法の提案

 

 これらの研究は、再生医療や新たな治療法の開発に大きく貢献する可能性を秘めています。

 お問い合わせはこちらから

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